40代からのアンチエイジング&ライフ

40代主婦がアンチエイジングと生活に関することを書いてます。肌はやや弱め、エタノール多め化粧水は苦手。

化粧品に入ってるラフィノースはどんな効果があるの?

今回はラフィノースの効果と配合した化粧品についてです。

保湿について調べていたら出てきた、ラフィノースという成分
あまり耳慣れない成分だなと思って調べてみたところ、保湿に効果的で魅力的な成分です。 

ラフィノースはこんな成分

まずはラフィノースの原料などについて簡単に^^

  • オリゴ糖の一種である
  • 主に甜菜(ビート)から作られる

 

甜菜(ビート)とは砂糖大根とも呼ばれる植物です。
大根と蕪の中間みたいな姿で、なおかつ名前にも大根と入っているのに、実は大根の仲間ではないのだとか^^;

甜菜の根から作られた砂糖はてんさい糖といい、てんさい糖にはオリゴ糖が含まれています。

ラフィノースを含むのは甜菜だけではないのですが、主に甜菜を原料として抽出されるそうです。

ラフィノースの肌への効果。乾燥肌の保湿対策に◎

ラフィノースを肌へ使った場合の効果はどんなものがあるかというと、

  • 水分をつかまえる
  • ラメラ構造の安定をサポートする

 

いかにも保湿に良さそうではないですか^^

ラフィノースはラメラ構造を整えたり安定を助けてくれる

ラメラ構造とは、セラミドなどの脂分の間に水分が挟み込まれてミルフィーユ状の層になっている状態のことを指します。
このミルフィーユのような層が規則正しい状態であることが、保湿にはとても重要です。

ラメラ構造が乱れると、水分を保つ力が弱くなるので乾燥やインナードライを引き起こします。そして肌のバリアが弱くなるので、刺激にも弱くなります。

ラフィノースは、このラメラ構造の壊れた部分を修復する働きがあるとされていますし、水分をつかまえる作用もあります。

そして、ラメラ構造を支える成分のひとつにセラミド1がありますが、ラフィノースはこのセラミド1と似た働きもするので、ラメラ構造の安定をサポートします。

ラフィノースはインナードライ対策にも期待できそう

インナードライは、表面が乾燥しているだけではなく、角層内の水分が失われやすい状態です。

保湿してもすぐに乾燥してしまうのですが、それはラメラ構造が乱れていて水分を保つのが難しいからです。

角層内の水分を保つには、ラメラ構造がきちんとしていることが大切です

ラメラ構造の修復に役立つうえに、保水力もある…そんなラフィノースはインナードライへの効果も期待できるのではないかと思います^^

ラフィノースのデメリット

ラフィノース単体で保湿効果を期待するには少し弱いらしいです。
セラミドなどの保湿成分と組み合わせたほうがいいのだとか。

とはいえ『セラミドの代わりにラフィノースでも似た働きをするので良いし安い』みたいな記事もあったので、実際自分で使ってみないとわからないかなと思いました。

セラミド+ラフィノースのコスメを見つけたら試してみたいです^^

その他のラフィノースの肌への作用

その他の作用としては、ラフィノースは古い角質を柔らかくするというのがありました。

肌の基底層という部分から生まれる表皮細胞は、新しく生まれる表皮細胞からどんどん上に押し上げられていきます。
そのあいだに角化しつつ角質細胞へ変化していき、最後は自然と剥がれ落ちていきます。

これが何らかの理由により残ってしまうと、肌の状態が悪くなるのはもちろん、スキンケア成分も浸透しにくくなるのです。

ということは、古い角質を柔らかくしてくれるラフィノースは、スキンケアの効率を上げることも期待できるかもしれませんね^^